「おちば屋」で働こうと思ったきっかけを教えてください。
結論から言うと縁です。元々は専門学校に通っていた時にアルバイトをさせてもらっていて、卒業して100%メーカー資本の安定企業に就職したのですが、何か違和感がありました。自分はそういう所よりも、小さくて、社長までの距離が近いというか、恐らく頑張りが実りやすいであろうなっていう所で働いてみたいと思いました。その想いがどんどん強くなっていったんですね。
今の社長の櫻田さんと縁がずっと切れなくて、そういう時に、じゃあちょっとここで自分の力を試してみようかなと、っていう感じですね。
「おちば屋」で働く魅力を教えてください。
会社の大きい小さいではなく、お客様に感謝の気持ちを伝え、元気を与えるという、僕らで言うところの定義というものがあって、ちゃんとみんながそれに則って仕事しているという所ですね。以前大きい会社にいて、会社が掲げている、理念的なものがあったんですけど、実際の現場での仕事とその理念とにはかなりの乖離があったんです。ここにはそういうのがなく、嘘ついてないというか、良い表現をしたら、お客さまに喜んでもらう為に仕事をしているというのがよくわかるところですね。
現在のお仕事内容を具体的に教えてください。
部下の育成。店長になったら、次の店長を育成しないといけないように、自分の仕事のこの分野に関してはこの子で、この分野に関してはこの人でとか、常にそういう所は気を付けて仕事を任せています。それと、会社の数字に関わる部分を今は大きく触らせてもらっていますね。
あとは仕入れ、調理、改めて考えるとほぼ全部ですね。会社の大きな意思決定的は社長がしていますが、そうじゃないところは、ほとんど僕が見させてもらっています。
仕事の中で大切にしている事を教えてください。
意識的に大事にしてるのは何かな、と思って考えたら、やっぱり情熱を絶やさない事です。以前の職場で仕事の壁に当たった時、お世話になっていた先輩にいつも軽く言われました。「まぁまぁ、俺でもできるんねんからお前にもできるよ」って。そうやって不屈の精神じゃないですけど、諦めないっていうのを自分の信条にしています。
実際に働き始めて大変だなと感じたことはありますか。
体力じゃないですか(笑)。体力の維持と健康管理ですね。体力的な部分がやっぱり大変です。
それ位かなぁ。それ以外はどこで仕事をしていても大体一緒ぐらいじゃないですかね。拘束時間が長いですけど…(笑)その分やりがいを感じられる時間が多いです。
今後、どんな仕事にチャレンジしたいかとか、将来の夢を教えてください。
今は焼鳥業界っていう飲食の部分で生業を立てさせてもらっていますけど、大きく言うと、僕らが考えてる事業領域があって、それがこの「人と日本食の魅力を生かした笑顔創造業」ということなんです。
これは、日本食材だとか食文化だとかの魅力を活かして、大きく言えば、笑顔と元気を世界中に創れるような会社になるということなんです。今はここから生まれたビジョンである『アジアの焼鳥王』に向かって、まずは台湾出店の実現を目指しています。
これから一緒に働く方に対してメッセージをお願いします。
元気ですね。兎にも角にも元気。僕らは、お客様に感謝の気持ちを伝え、元気を与えることを仕事の目的としていますから。まずは笑顔で元気であることです。そして向上心。これも欠かせません。今のままでいいという人とは仲間にはなれないですね。で、欲を言うならやっぱり人が好きな人かなぁ。
趣味は何ですか。
趣味は車とバイクなんですけど、今は完全に断ち切ってるんで。そういう意味でいうと、モータースポーツ観戦になるんですかね。ちょっとしたリフレッシュではないんですけど…
あとは家族でご飯食べにいったりする事が、自分が今の仕事をしてて家族と一緒にご飯食べて僕と一緒にいてくれる家族が喜んでる姿を見る事が、きれい過ぎるかもしれないですけども(笑)それもひとつのリフレッシュかもしれないですね。この仕事をやってて良かったと思える瞬間かもしれないです。
みんなでワイワイBBQ!
今日はどこのご飯屋さんなん?家族とのひと時(^ ^)
戦友、手塚店長との作戦会議?!
他店で学びをいただきます!
長野 雄介
日本ならではの食文化だとか、そういうものを生かして、大きく言えばですけど、笑顔と元気が世界に伝わる様な会社です。
手塚 孝治
学生の時代でも社会人になっても色々と役立つ教育とか礼儀とか、そういうのがしっかりとしたのが一番魅力で、ここにいたら自分自身が成長できるかなぁと思う気持ちもあったんで、それが一番魅力です。
宮地 ひまり
自分が知らなかった事を教えてもらったり、出来なかった事が出来る様になったりっていう、人間として成長していけるっていうのが魅力の一つです。
中井 芽衣
日々働く中でお客様にどうしたら笑顔で帰っていただけるか考えることが多く自分自身の成長につながります。