「おちば屋」で働こうと思ったきっかけを教えてください。
大学1回の時なんですけど、アルバイトをしようと探していたんです。そんな時、アイデムの中におちば屋っていうのがありました。それは僕が見つけたんじゃなくて、うちの兄貴がこれどう?みたいな紹介で言ってくれて、じゃあ、近いし行ってみようかなって思って入ってきました。1999年の5月10日でした。そこから、オープニングスタッフとして働こうと思って、その時は普通にお金を稼ぐ為に単純にアルバイトという感覚でここに来たんですけども、結局4年間アルバイトをやらせてもらいました。
そんな時おちば屋さんから声を掛けてもらったんです。よかったら社員にならへんか、みたいな感じで。4年間、社員さんとの人間関係を築き上げていたし、結構楽しいなっていうのもあったので、そのままここに就職させてもらいました。
「おちば屋」で働く魅力を教えてください。
学生時代のアルバイトが4年間続いたっていうのも、ここで学べる、一社会人として色々な事を教えてくれるっていうのが一番の原因です。色々と役立つ教育とか礼儀とか、そういうのがしっかりとしている所がよく、ここにいたら自分自身が成長できるかなぁと思います。今は立場が逆になり、私が学生の時に感じたここで働く魅力を、アルバイトの皆にいかに感じてもらうか。これが仕事の魅力であり、やりがいでもあります。
現在のお仕事内容を具体的に教えてください。
店長として、仕込みとか営業はもちろんなんですけど、店全体のマネジメントが私の役割です。食材費や人件費のコントロール、販売促進、質の高い接客の実現。
全てを統括して業績を上げる事を考えています。そういうのを現場に立って第一に自分が率先してやっていくのが自分の役割です。
仕事の中で大切にしている事を教えてください。
ありがたいことに日々たくさんのお客様に来て頂いているので、作業に追われてしまうことがあります。そんな時こそ、楽しい場所というかいい職場作り、いい雰囲気の職場作りっていうのを心掛けています。自分がどれだけ忙しくなっても、そういう雰囲気を出してみんなでこう持ち上げていくっていうか、そういう雰囲気作りを総括として心掛けていますね。それが他の社員やアルバイトが働きやすい場所になるかと思うんで。
実際に働き始めて大変だなと感じたことはありますか。
4年間のアルバイト上がりで、何でも知っていると思っていたのですが、社員になるとゴロっと業務が変わるし、意識も変わるし、社会人てこういうものなんだと感じました。
急に人数がバッと減って社員が3人位しかいない時があったんですね。その時はもう、本当に一日中、朝から晩まで働きました。本当にしんどかったです(^^;でも、おちば屋は流行っていて、毎日たくさんのお客様のご来店がありました。それでモチベーションを保っていた感じです。いつか絶対この状況は打破できるだろうし、人が入ってきた時の為に自分自身がしっかりとしないといけないなぁという思いがあったんで、そういう苦しい時も乗り越えてこれたかなぁと思いますね。
今後、どんな仕事にチャレンジしたいかとか、将来の夢を教えてください。
やっぱり、いつまでも現場にいてはいけない立場だと思うので、自分自身がまず成長し、統括マネージャー的な存在になって、ブラサニがどんどん大きくなる為の役割を担っていきたいなと思います。
これから一緒に働く方に対してメッセージをお願いします。
うちは本当に、アルバイトの子も意識が高いです。ちょっと厳しいんですけど、その中に楽しさだったり、自分が成長できる場所だと本当に思っています。挨拶や礼儀はもちろん、仕事というものの健全な考え方を身に付けることができます。成長したいと思っている方、ぜひ一緒に働きましょう。そして、共にアジアの焼鳥王を目指しましょう!!
最後に、休日何をされているのか、リフレッシュの方法とか教えてください。
休日は基本、本を読むようにしていますね。
やっぱり勉強を店以外でしないと、これから先全然だめだと思うんで、そういう勉強をどんどん、休みの日に喫茶店とかで読んで休日を過ごしています。一応子供もいるんで、帰ってきたら帰ってきたで、子供孝行もしないといけないんです(笑)。それはそれでしっかりとしていますね。休日はそれで以上です(笑)。自分の時間は、趣味は普通に夜中はスポーツ観戦です。サッカーとかね。スポーツがめちゃ好きなんです。色んなスポーツを見ます。そういうのを見てリフレッシュしています。
アンパンマンミュージアムに行って来ました。
プラレール博に行って来ました。
只今、熟読中です。奥が深い!
様々なジャンルのスポーツを観ています。
長野 雄介
日本ならではの食文化だとか、そういうものを生かして、大きく言えばですけど、笑顔と元気が世界に伝わる様な会社です。
手塚 孝治
学生の時代でも社会人になっても色々と役立つ教育とか礼儀とか、そういうのがしっかりとしたのが一番魅力で、ここにいたら自分自身が成長できるかなぁと思う気持ちもあったんで、それが一番魅力です。
宮地 ひまり
自分が知らなかった事を教えてもらったり、出来なかった事が出来る様になったりっていう、人間として成長していけるっていうのが魅力の一つです。
中井 芽衣
日々働く中でお客様にどうしたら笑顔で帰っていただけるか考えることが多く自分自身の成長につながります。